2011年05月01日
羊の毛刈り体験は定員いっぱいになりました。
5月5日(祝)に羊の毛刈り体験をします。
うれしいことに、お申込みがたくさんあり、定員いっぱいになりました。
毛刈り体験の受付は終了いたします。
5月3日、4日にマキノピックランドで羊の毛刈りをされるそうです。
私も昨年に続き、毛刈りの練習に行こうと思います。
晴れますように。

楽農舎のグラさんです。
うれしいことに、お申込みがたくさんあり、定員いっぱいになりました。
毛刈り体験の受付は終了いたします。
5月3日、4日にマキノピックランドで羊の毛刈りをされるそうです。
私も昨年に続き、毛刈りの練習に行こうと思います。
晴れますように。
楽農舎のグラさんです。
タグ :羊
2011年04月27日
今年も羊の毛刈り体験とフェルト遊び体験します!
羊の毛刈り体験&フェルト遊び体験します!

羊の毛刈り体験とフェルト遊びを体験しませんか。
身近な材料で羊毛の染色体験もます。
お昼には、自分で拾った卵で卵かけご飯と安心野菜でお味噌汁します。
羊って、毛を刈ったらどうなるのかな?
毛糸は何でできているの?
ご家族で、友達で、みんなで体験に来てください!
日時:2011年5月5日(祝)10:30~14:30
会場:楽農舎なごみの里観光農園
参加費:おとな 2,000円(中学生以上)
こども 1,000円(3歳以上奨学生以下)
服装:農園ですので、汚れてもよい服装と靴でお越しください。
定員:20名程度(お申込みの先着順)
だれでもご参加いただけます。
ご家族での参加大歓迎!
プログラム
10:30~11:30 ごあいさつ・毛刈り体験
11:30~13:30 卵拾い、卵かけご飯のお昼ご飯
13:30~14:30 フェルト遊び体験
★フェルトで作った作品はお土産です。
★ご希望の方には原毛をお分けします。
お申込み方法
お名前、年齢、ご連絡先をお電話、ファックス、E-mailでお申し込みください。
交通のご案内
●JR湖西線 新旭駅から「はーとバス」西環状線(9時24分発)「井ノ口」の少し先の「楽農舎」の看板前で降りたいと言って下さい。
●大津方面から、国道161号線で安曇川を越えたら左へ降り、二つ目の信号「北畑」を左折し直進。
●レンタサイクルは、JR湖西線 新旭駅前の地場産しんあさひ内、観光案内書で貸し出しあります。新旭駅から自転車で約20分です。
チラシのダウンロード(920KB)
お申込み・お問い合わせ先
楽農舎なごみの里観光農園
坂下道良
〒520-1633 高島市安曇川町下古賀2579
TEL:090-1150-3659
FAX:0740-22-3640
E-mail:rns-sakachin@nifty.com
羊の毛刈り体験とフェルト遊びを体験しませんか。
身近な材料で羊毛の染色体験もます。
お昼には、自分で拾った卵で卵かけご飯と安心野菜でお味噌汁します。
羊って、毛を刈ったらどうなるのかな?
毛糸は何でできているの?
ご家族で、友達で、みんなで体験に来てください!
日時:2011年5月5日(祝)10:30~14:30
会場:楽農舎なごみの里観光農園
参加費:おとな 2,000円(中学生以上)
こども 1,000円(3歳以上奨学生以下)
服装:農園ですので、汚れてもよい服装と靴でお越しください。
定員:20名程度(お申込みの先着順)
だれでもご参加いただけます。
ご家族での参加大歓迎!
プログラム
10:30~11:30 ごあいさつ・毛刈り体験
11:30~13:30 卵拾い、卵かけご飯のお昼ご飯
13:30~14:30 フェルト遊び体験
★フェルトで作った作品はお土産です。
★ご希望の方には原毛をお分けします。
お申込み方法
お名前、年齢、ご連絡先をお電話、ファックス、E-mailでお申し込みください。
交通のご案内
●JR湖西線 新旭駅から「はーとバス」西環状線(9時24分発)「井ノ口」の少し先の「楽農舎」の看板前で降りたいと言って下さい。
●大津方面から、国道161号線で安曇川を越えたら左へ降り、二つ目の信号「北畑」を左折し直進。
●レンタサイクルは、JR湖西線 新旭駅前の地場産しんあさひ内、観光案内書で貸し出しあります。新旭駅から自転車で約20分です。
チラシのダウンロード(920KB)
お申込み・お問い合わせ先
楽農舎なごみの里観光農園
坂下道良
〒520-1633 高島市安曇川町下古賀2579
TEL:090-1150-3659
FAX:0740-22-3640
E-mail:rns-sakachin@nifty.com
タグ :羊
2010年11月05日
獣害対策と竹の伐採ボランティア募集!
今夏はイノシシがサツマイモ畑やカボチャ畑に何度も入り、何度もネットを張り直して
たいへんでした。
農園の周りにイノシシ対策の頑丈なワイヤーネット柵を張りたいと思いました。
農園の周囲に竹を支柱にしてワイヤーネットを張ろうとすると、200本くらいの竹が必要
ですが、とても一人では切れません。
どうしようかなと思っていたら、近くの梅の子区では道沿いや住宅横の竹が雪の重みで倒れて、通行のじゃまになったり、屋根にのしかかったりと危険なので、毎年11月に住民で伐採しているそうです。
しかし、限られた人数での伐採は毎年たいへんだそうです。
そこで、一緒に伐採させてもらって、竹をいただきたいと思いました。
竹の伐採、枝を落として、一部は破砕機で竹チップにしていきます。
竹の伐採にお手伝いいただけませんでしょうか。
循環型農業の実践についてもじっくりご紹介いたします。
昼食は、農園の平飼い卵(有精卵)で卵かけご飯をどうぞ。
竹林で汗をかきたい方、地域での竹伐採に関心のある方、獣害の対策に関心ある方、
循環型農業に関心のある方、お気軽にご参加ください。
日時:2010年11月14日(日)10:00~14:00(小雨決行、荒天中止)
集合:楽農舎なごみの里観光農園 9時30分集合
(高島市安曇川町下古賀2579)
参加費:お一人500円(ボランティア保険代、昼食代)
申込締切:11月11日(木)
スケジュール
9:30 楽農舎なごみの里集合、移動
10:00 梅の子区で竹伐採
12:00 昼食
13:00 楽農舎なごみの里へ移動、循環型農業と農園についてご紹介
14:00 終了
持ち物・服装
水筒、軍手、長靴、帽子、汗ふきタオル、あれば竹用のこぎり、
カッパ(高島市は秋から冬にかけて時雨が多いです)など
アクセス詳細
● JR湖西線 新旭駅からはーとバス西環状線(9時29分発) 「井ノ口」下車、徒歩15分
● レンタサイクルはJR湖西線 新旭駅前 地場産しんあさひ内、観光案内所で
貸出しあり。自転車で約20分
● 大津方面から:国道161号線で安曇川を越えたら左へ「新旭南ランプ」を下り
二つ目の信号「北畑」を左折。
<お申込・お問合先>
NPO法人高島なごみの里 代表:坂下道良
(楽農舎なごみの里観光農園)
TEL:090-1150-3659
FAX:0740-22-3640
E-mail:rns-sakachin@nifty.com
HP:http://homepage2.nifty.com/rakuno-shya/
たいへんでした。
農園の周りにイノシシ対策の頑丈なワイヤーネット柵を張りたいと思いました。
農園の周囲に竹を支柱にしてワイヤーネットを張ろうとすると、200本くらいの竹が必要
ですが、とても一人では切れません。
どうしようかなと思っていたら、近くの梅の子区では道沿いや住宅横の竹が雪の重みで倒れて、通行のじゃまになったり、屋根にのしかかったりと危険なので、毎年11月に住民で伐採しているそうです。
しかし、限られた人数での伐採は毎年たいへんだそうです。
そこで、一緒に伐採させてもらって、竹をいただきたいと思いました。
竹の伐採、枝を落として、一部は破砕機で竹チップにしていきます。
竹の伐採にお手伝いいただけませんでしょうか。
循環型農業の実践についてもじっくりご紹介いたします。
昼食は、農園の平飼い卵(有精卵)で卵かけご飯をどうぞ。
竹林で汗をかきたい方、地域での竹伐採に関心のある方、獣害の対策に関心ある方、
循環型農業に関心のある方、お気軽にご参加ください。
日時:2010年11月14日(日)10:00~14:00(小雨決行、荒天中止)
集合:楽農舎なごみの里観光農園 9時30分集合
(高島市安曇川町下古賀2579)
参加費:お一人500円(ボランティア保険代、昼食代)
申込締切:11月11日(木)
スケジュール
9:30 楽農舎なごみの里集合、移動
10:00 梅の子区で竹伐採
12:00 昼食
13:00 楽農舎なごみの里へ移動、循環型農業と農園についてご紹介
14:00 終了
持ち物・服装
水筒、軍手、長靴、帽子、汗ふきタオル、あれば竹用のこぎり、
カッパ(高島市は秋から冬にかけて時雨が多いです)など
アクセス詳細
● JR湖西線 新旭駅からはーとバス西環状線(9時29分発) 「井ノ口」下車、徒歩15分
● レンタサイクルはJR湖西線 新旭駅前 地場産しんあさひ内、観光案内所で
貸出しあり。自転車で約20分
● 大津方面から:国道161号線で安曇川を越えたら左へ「新旭南ランプ」を下り
二つ目の信号「北畑」を左折。
<お申込・お問合先>
NPO法人高島なごみの里 代表:坂下道良
(楽農舎なごみの里観光農園)
TEL:090-1150-3659
FAX:0740-22-3640
E-mail:rns-sakachin@nifty.com
HP:http://homepage2.nifty.com/rakuno-shya/
2010年11月05日
竹のアートワークショップしました!
11月3日の文化の日は竹を使ってアートで遊ぶ、竹のアートワークショップをしました。
11月1日は、竹を切ってきました。
太い孟宗竹を2本切りました。軽トラに積んで帰ってくると、山羊たちが大喜びでした。



どんどん食べてしまいますね。
バニラもすっかり仲間に入って、山羊家族になってます。
さて、11月3日は、朝から秋葉の水を汲みに行きました。
いつも、ご飯を炊いたり、お茶に使ったり、とっても美味しい水をいただいています。
すぐ近くに、こんな美味しいお水があることに感謝です。


竹のアートワークショップに、安曇川町から来てくれました。
何が出来るかな?
京都造形芸術大の学生さんたちも竹を切って、作品作りです。


まずは、自分のお箸とお茶碗作り。熱中してます。


お昼は、いつもの卵かけご飯です。あったかい卵に歓声があがってました。
午後は薪割りの方に関心が向いて、薪割りを教えてもらってます。


10月11日の竹の伐採体験で杉田さんに割ってもらった竹は、こんなドームになりました。
11月6日の「みんな畑でアートしよっ!」では、どんな飾り付けになるのかな?遊びに来てくださいね。
のんびりと竹で遊んだ1日でした。
11月1日は、竹を切ってきました。
太い孟宗竹を2本切りました。軽トラに積んで帰ってくると、山羊たちが大喜びでした。
どんどん食べてしまいますね。
バニラもすっかり仲間に入って、山羊家族になってます。
さて、11月3日は、朝から秋葉の水を汲みに行きました。
いつも、ご飯を炊いたり、お茶に使ったり、とっても美味しい水をいただいています。
すぐ近くに、こんな美味しいお水があることに感謝です。
竹のアートワークショップに、安曇川町から来てくれました。
何が出来るかな?
京都造形芸術大の学生さんたちも竹を切って、作品作りです。
まずは、自分のお箸とお茶碗作り。熱中してます。
お昼は、いつもの卵かけご飯です。あったかい卵に歓声があがってました。
午後は薪割りの方に関心が向いて、薪割りを教えてもらってます。
10月11日の竹の伐採体験で杉田さんに割ってもらった竹は、こんなドームになりました。
11月6日の「みんな畑でアートしよっ!」では、どんな飾り付けになるのかな?遊びに来てくださいね。
のんびりと竹で遊んだ1日でした。
2010年10月11日
竹の伐採は気持ちいい?!
今日は竹の伐採体験をしました。
2家族のご参加でした。アットホームな感じでスタートしました。
自己紹介などして、竹材のお話などの後はいよいよ伐採へ。


安曇川沿いの竹林はすっかり藪になっています。
講師の杉田さんは、刈払機で藪になっている竹林をどんどん切っていきます。
ずんずん奥へ奥へ。枯れた竹が折り重なっているのを切り開いていきます。
私たちは、ほどよい長さに切られた竹を集めて行きます。
整理していくと、竹林は明るく、歩きやすくなります。
なんだか気持よくて、次々と切っていきたくなる気持ちが分かります。

子どもたちはのこぎりで竹を切って、コップやお皿を作っています。
自分でつくったコップはうれしい!
お土産ができました。
枝を切ったりしてお手伝いもしました。
竹1本は自分で切り倒しました。
竹は中空になっているので、切りやすいのもいいです。


お昼は農園に戻って、卵を拾って、卵かけご飯とお味噌汁です。
鶏小屋で卵を探すのも楽しいです。

いい汗かいた後のお昼はおいしいですね。
竹のお茶碗で竹筒で炊いたご飯のお昼ご飯です。
昭和40年代まで、竹は需要が多く、琵琶湖のエリの杭や家の建材としてたくさん売られていたそうです。
今、エリの杭はグラスファイバーになり、建材などの竹は中国から安く入ってきて、日本の竹が売れなくなってしまい、竹林が放置されてしまったそうです。
竹林を持っている農村の高齢化とともに、日本の放置竹林は拡大の一途だそうです。
少しでも竹の使い道を広げて、竹林の整備に入ってほしいと杉田さんは話してくれました。
「整備された竹林はきれいやろ。」杉田さんは、なにより明るい竹林を愛しておられるのです。
今日伐採した竹はハチクという種類。
ハチクのタケノコはおいしいそうです。春にはタケノコ掘り体験をしたいですね。


ずいぶん明るくなった竹林をバックに記念撮影。
今日切った竹は、11月3日の竹を使ったアートワークショップの材料にします。
他には、農園の獣害防除ネットを張る杭に使います。
まだまだ杭の数が足りませんので、これからも少しずつ切っていきたいと思います。
そして、ゆっくり散策できるような竹林を目指したいですね。
みなさん、お疲れさまでした。
2家族のご参加でした。アットホームな感じでスタートしました。
自己紹介などして、竹材のお話などの後はいよいよ伐採へ。
安曇川沿いの竹林はすっかり藪になっています。
講師の杉田さんは、刈払機で藪になっている竹林をどんどん切っていきます。
ずんずん奥へ奥へ。枯れた竹が折り重なっているのを切り開いていきます。
私たちは、ほどよい長さに切られた竹を集めて行きます。
整理していくと、竹林は明るく、歩きやすくなります。
なんだか気持よくて、次々と切っていきたくなる気持ちが分かります。
子どもたちはのこぎりで竹を切って、コップやお皿を作っています。
自分でつくったコップはうれしい!
お土産ができました。
枝を切ったりしてお手伝いもしました。
竹1本は自分で切り倒しました。
竹は中空になっているので、切りやすいのもいいです。
お昼は農園に戻って、卵を拾って、卵かけご飯とお味噌汁です。
鶏小屋で卵を探すのも楽しいです。
いい汗かいた後のお昼はおいしいですね。
竹のお茶碗で竹筒で炊いたご飯のお昼ご飯です。
昭和40年代まで、竹は需要が多く、琵琶湖のエリの杭や家の建材としてたくさん売られていたそうです。
今、エリの杭はグラスファイバーになり、建材などの竹は中国から安く入ってきて、日本の竹が売れなくなってしまい、竹林が放置されてしまったそうです。
竹林を持っている農村の高齢化とともに、日本の放置竹林は拡大の一途だそうです。
少しでも竹の使い道を広げて、竹林の整備に入ってほしいと杉田さんは話してくれました。
「整備された竹林はきれいやろ。」杉田さんは、なにより明るい竹林を愛しておられるのです。
今日伐採した竹はハチクという種類。
ハチクのタケノコはおいしいそうです。春にはタケノコ掘り体験をしたいですね。
ずいぶん明るくなった竹林をバックに記念撮影。
今日切った竹は、11月3日の竹を使ったアートワークショップの材料にします。
他には、農園の獣害防除ネットを張る杭に使います。
まだまだ杭の数が足りませんので、これからも少しずつ切っていきたいと思います。
そして、ゆっくり散策できるような竹林を目指したいですね。
みなさん、お疲れさまでした。