2015年02月14日
雪のバレンタインデーとたかしままるごと土曜マルシェ
昨日から降り続いた雪が積もり、雪のバレンタインデーですね。
山羊たちは、チョコより竹です。
宇高くんがうれしそうな顔してます。

ブルーベリー畑も雪景色です。

トマトさんとパルコさんも仲良く竹を食べてます。

少し土が見えて、春の雪という感じです。

土曜日は、高島市観光物産プラザで「たかしままるごと土曜マルシェ」です。

出店はいつものメンバーでした。
楽農舎なごみの里です。
いつもの平飼い卵、ブルーベリージャム、万次郎カボチャを出品してました。

朽木の鯖寿司みうらさんです。

クマちゃんファームさんです。ナチュラルファームさんが名前を変更されたそうです。こちらの麦ごはんを買いました。この麦を混ぜてご飯を炊くと、食感がムチッとしておいしいですよ。

次回は、2月21日(土)です。
ご来店お待ちしております。
山羊たちは、チョコより竹です。
宇高くんがうれしそうな顔してます。
ブルーベリー畑も雪景色です。
トマトさんとパルコさんも仲良く竹を食べてます。
少し土が見えて、春の雪という感じです。
土曜日は、高島市観光物産プラザで「たかしままるごと土曜マルシェ」です。
出店はいつものメンバーでした。
楽農舎なごみの里です。
いつもの平飼い卵、ブルーベリージャム、万次郎カボチャを出品してました。
朽木の鯖寿司みうらさんです。
クマちゃんファームさんです。ナチュラルファームさんが名前を変更されたそうです。こちらの麦ごはんを買いました。この麦を混ぜてご飯を炊くと、食感がムチッとしておいしいですよ。
次回は、2月21日(土)です。
ご来店お待ちしております。
2015年02月14日
2月の大雪
2月9日の朝、今津のまちは積雪30cmになってました。
そして、2月10日の朝も、積雪30cm
お正月以来の大雪になりました。



2月11日は朝から農園で山羊たちに竹を切ってきてやりました。新鮮な草が無い季節に、青々した竹の葉はとってもおいしいみたいです。

ワルツもお母さんのパンジーと竹を食べてます。

コユキは一生懸命食べてます。

チェリーはお腹が大きくなってきました。出産はいつ頃かな。

チャコもうれしそうに食べています。

雪の中でもみんな元気です。
そして、2月10日の朝も、積雪30cm

お正月以来の大雪になりました。
2月11日は朝から農園で山羊たちに竹を切ってきてやりました。新鮮な草が無い季節に、青々した竹の葉はとってもおいしいみたいです。
ワルツもお母さんのパンジーと竹を食べてます。
コユキは一生懸命食べてます。
チェリーはお腹が大きくなってきました。出産はいつ頃かな。
チャコもうれしそうに食べています。
雪の中でもみんな元気です。
2015年02月14日
1月30日と2月3日、ディオス北千里のたかしま産直市
1月30日(金)は、ディオス北千里のたかしま産直市でした。
雨も降っていて、なかなか寒い日でしたが、たくさんお越しいただきました。

いつもの鹿ウインナーと鹿肉くん製は、雨ですし1割引きにしました。

今回も万次郎カボチャが人気でした。


そして、わずか4日後の2月3日(火)にも同じくディオス北千里でたかしま産直市でした。
こちらも葉物が少なくて、甘い万次郎カボチャと平飼い卵がメインとなりました。



次回のディオス北千里のたかしま産直市は、2月20日(金)です。
まだ寒さが続きますが、ご来店をお待ちしております。
雨も降っていて、なかなか寒い日でしたが、たくさんお越しいただきました。
いつもの鹿ウインナーと鹿肉くん製は、雨ですし1割引きにしました。
今回も万次郎カボチャが人気でした。
そして、わずか4日後の2月3日(火)にも同じくディオス北千里でたかしま産直市でした。
こちらも葉物が少なくて、甘い万次郎カボチャと平飼い卵がメインとなりました。
次回のディオス北千里のたかしま産直市は、2月20日(金)です。
まだ寒さが続きますが、ご来店をお待ちしております。
2015年02月14日
1月24日の菱屋町ラブリーフリマ
1月24日は、穏やかな晴れでした。
9時頃、菱屋町ラブリーフリマの出店準備をしてましたら、叡山学院から寒行托鉢に来られました。
東日本大震災の被災地復興支援金だそうです。楽農舎も協力させていただきました。

販売は、いつもの平飼い卵、無農薬無化学肥料栽培のブルーベリージャム

鹿ウインナーと鹿チップ、無農薬無化学肥料栽培の野菜です。新ジャガ、サラダからし菜、サラダわさび菜、トウガラシ

万次郎カボチャでした。野菜の少ない時期で、甘い万次郎カボチャが人気でした。

晴れていたので自転車でのお客様が多い日でした。

次回の第4土曜日2月28日は、3月7日(土)に大津100円商店街に出店しますので、お休みさせていただきます。
大津100円商店街では、出店の場所がいつもの中井書店さんの隣ではないと思います。
会場地図で「楽農舎なごみの里」を見つけてくださいね。
ご来店をお待ちしてます。
9時頃、菱屋町ラブリーフリマの出店準備をしてましたら、叡山学院から寒行托鉢に来られました。
東日本大震災の被災地復興支援金だそうです。楽農舎も協力させていただきました。
販売は、いつもの平飼い卵、無農薬無化学肥料栽培のブルーベリージャム
鹿ウインナーと鹿チップ、無農薬無化学肥料栽培の野菜です。新ジャガ、サラダからし菜、サラダわさび菜、トウガラシ
万次郎カボチャでした。野菜の少ない時期で、甘い万次郎カボチャが人気でした。
晴れていたので自転車でのお客様が多い日でした。
次回の第4土曜日2月28日は、3月7日(土)に大津100円商店街に出店しますので、お休みさせていただきます。
大津100円商店街では、出店の場所がいつもの中井書店さんの隣ではないと思います。
会場地図で「楽農舎なごみの里」を見つけてくださいね。
ご来店をお待ちしてます。
2015年02月01日
水から広がる学びワークショップに参加しました
1月17日は、滋賀県国際協会の「水から広がる学び」ワークショップに参加してきました。
学校の先生、青年海外協力隊OV、環境分野の市民活動団体の方など、さまざまな方が参加されてました。
身近な水。日本ではほとんど不自由を感じることのない水ですが、21世紀は「水」戦争の世紀と言われています。
世界の約2割の人びとが安全な水を得られない状況にあるそうです。
アフリカのチャドでは、水くみ作業は子どもの仕事。その作業や家事手伝いのために教育を受ける機会が奪われている現実があるそうです。
私たちの生活を見回すと、水道で使う水と食品の向こう側にある水があります。
例えば、牛肉は牛にトウモロコシや大豆など多くの輸入穀物を飼料として与えます。これら穀物を栽培するために多くの水が使われています。
私たちは世界の水を穀物の形で輸入して使っているんですね。
約1kgの牛肉を生産するために、飼料用穀物約10Kgが必要で、この穀物生産に約20tの水が必要だそうです。
このような食糧生産に使われる水を考えると、日本は約600億tの水を輸入しているそうです。この仮想水をヴァーチャルウォーターと言います。
ワークショップでは、アメリカの広大な乾燥地帯でのトウモロコシ畑の写真が配られました。
地下水をくみ上げ、円形の畑に効率よく水が撒かれて栽培されています。
しかし、地下水のくみ上げすぎで地盤沈下が起こり、深刻な問題となっているそうです。

世界の水事情について、DEAR開発教育協会の教材「日本と世界の水事情「水から広がる学び」をワークショップで体験しました。
バングラデシュで暮らした時は、井戸から水を汲んで生活する時期もあり、水を無駄が無いように使うことを考えて暮らしてました。飲み水も地下水をフィルターでろ過して、沸騰していたので、飲み水も大事にしてましたね。
現在のバングラデシュでは、広範な地域の地下水が岩盤から溶け出したヒ素で汚染されており、主に雨水や池の水などを使っている状況もあります。
ワークショップの最後に、参加者同士で感想などを共有しました。私がお話ししたのは小学校の先生でしたので、日本で子どもたちに水の大切さを感じてもらうのにはどんな工夫がいるかなという話になりました。
災害時の避難所で、どうやってわずかな水を使っていくかを考えてもらうのがいいのではないかという話になりました。
水汲みの大変さや貴重な水を大切に使う工夫などは、日本の中では避難所で直面しそうな問題です。子どもたちも一緒に考えられる題材だと思います。
水の豊かな日本ですが、水から見た世界とのつながりなど、水を視点に学んだ1日でした。
学校の先生、青年海外協力隊OV、環境分野の市民活動団体の方など、さまざまな方が参加されてました。
身近な水。日本ではほとんど不自由を感じることのない水ですが、21世紀は「水」戦争の世紀と言われています。
世界の約2割の人びとが安全な水を得られない状況にあるそうです。
アフリカのチャドでは、水くみ作業は子どもの仕事。その作業や家事手伝いのために教育を受ける機会が奪われている現実があるそうです。
私たちの生活を見回すと、水道で使う水と食品の向こう側にある水があります。
例えば、牛肉は牛にトウモロコシや大豆など多くの輸入穀物を飼料として与えます。これら穀物を栽培するために多くの水が使われています。
私たちは世界の水を穀物の形で輸入して使っているんですね。
約1kgの牛肉を生産するために、飼料用穀物約10Kgが必要で、この穀物生産に約20tの水が必要だそうです。
このような食糧生産に使われる水を考えると、日本は約600億tの水を輸入しているそうです。この仮想水をヴァーチャルウォーターと言います。
ワークショップでは、アメリカの広大な乾燥地帯でのトウモロコシ畑の写真が配られました。
地下水をくみ上げ、円形の畑に効率よく水が撒かれて栽培されています。
しかし、地下水のくみ上げすぎで地盤沈下が起こり、深刻な問題となっているそうです。

世界の水事情について、DEAR開発教育協会の教材「日本と世界の水事情「水から広がる学び」をワークショップで体験しました。
バングラデシュで暮らした時は、井戸から水を汲んで生活する時期もあり、水を無駄が無いように使うことを考えて暮らしてました。飲み水も地下水をフィルターでろ過して、沸騰していたので、飲み水も大事にしてましたね。
現在のバングラデシュでは、広範な地域の地下水が岩盤から溶け出したヒ素で汚染されており、主に雨水や池の水などを使っている状況もあります。
ワークショップの最後に、参加者同士で感想などを共有しました。私がお話ししたのは小学校の先生でしたので、日本で子どもたちに水の大切さを感じてもらうのにはどんな工夫がいるかなという話になりました。
災害時の避難所で、どうやってわずかな水を使っていくかを考えてもらうのがいいのではないかという話になりました。
水汲みの大変さや貴重な水を大切に使う工夫などは、日本の中では避難所で直面しそうな問題です。子どもたちも一緒に考えられる題材だと思います。
水の豊かな日本ですが、水から見た世界とのつながりなど、水を視点に学んだ1日でした。
タグ :バングラデシュ