2015年10月31日

10月18日の浜大津こだわり朝市

10月18日は、浜大津こだわり朝市でした。
気持ちのいい快晴の日でした。
いつものように妹に手伝ってもらいました。

赤大根やおでん大根の間引き菜です。まだ小さめですが、紅芯大根も販売しました。サラダにすると美味しいですよ。

ミニトマトは、オレンジチャームとフルティカ、チェリーメートの3種類です。甘いですよ~。

平飼い卵、楽農舎で収穫したブルーベリーのジャム、新ショウガ、青ネギです。

サツマイモは「紅はるか」です。
カボチャは、日本カボチャ、バターナッツカボチャ、万次郎カボチャです。

この日は、大津ジャズフェスティバルで、お昼前から演奏が始まりました。びわ湖岸や大津駅前などさまざまな所で演奏がありました。音楽が町にあるのはいいですね~。

夕方の畑では、ススキが夕日に映えてました。

パンパスグラスも夕日に照らされてます。

日がかげってくると、肌寒く感じるようになりました。
  


Posted by 農園のやっちゃん at 16:10Comments(0)産直販売

2015年10月28日

体育の日ののんびりした1日

10月12日、体育の日はとてものんびりした1日になりました。
羊のパルコさんです。トマトが死んでしまって、1頭になりました。群れで暮らす羊にとって寂しいと思います。仲間の羊を探してあげなくてはと思います。

一番大きくて、威張っている宇高くんです。何かくれるの?という感じかな。

仲の良い親子です。母親のパンジー(茶)と息子のワルツ(グレー)です。いつも一緒に昼寝したりしてます。

おとなしいハルです。もう6歳くらいです。

一番子どもをよく産んでくれているチェリーです。こちらも5歳くらいになります。

秋晴れの気持ちいい日差しの中、ジュン(白)とアッサム(黒)のものんびりお昼寝中。

芋掘りに来られたお客様の犬たちです。小型犬はかわいいですね!

ご家族で芋掘りに来てくれました。

みんなで一生懸命掘ってくれてます。たくさん大きな芋を掘ってくれました。

小さなお客様のプレゼント。青い実が宝石みたいです。

のんびりした1日をありがとう。
  


Posted by 農園のやっちゃん at 00:42Comments(0)山羊たち芋掘り

2015年10月28日

ラズベリーが実ってきました。

10月中旬から11月にかけて、ラズベリーが実ります。
10月11日のラズベリーです。この時期は雨が少ないので、実が痛みにくくて収穫しやすいですね。



夕方、みっちゃんがサツマイモを掘っていました。サツマイモは掘ってから1週間~10日程度、涼しい場所に置きます。その方が熟成して甘味が増えるのです。

たくさん掘れました。熟成して、来週の販売分にします。

秋の花、ツリガネニンジンが咲いています。あちこちに水色の小さな花がたくさん咲いています。

  


Posted by 農園のやっちゃん at 00:20Comments(0)今日の楽農舎芋掘り

2015年10月27日

10月11日の朽木日曜朝市

10月11日は、朽木日曜朝市でした。
平飼い卵、夏に収穫したブルーベリーのジャム、焼酎で渋抜きをしたさわし柿やニンジンもありました。

ニンジンの間引き菜は葉と細いニンジンをかき揚げにしたり、さっと茹でて胡麻和えにすると美味しいです。ミニトマトやピーマン、ナスなどもありました。

おでん大根の間引き菜は、細かく切って、ごま油で炒めて、パラッとしてきたらおじゃこを入れて、お醤油で味付けするとご飯にとっても合うふりかけになります。葉と大根をそのままお漬物にしてもいいですね。

カボチャはいろんな種類があります。日本カボチャ(手前)、バターナッツカボチャ(ひょうたん型)、万次郎カボチャ(ラグビーボール型)があり、それぞれの甘さ、美味しさがあります。

連休中の日曜日。肌寒い朝でしたが賑やかな朝市になってました。

  


Posted by 農園のやっちゃん at 23:56Comments(0)産直販売

2015年10月23日

滋賀県青年海外協力隊50周年記念イベントへ

10月10日は、草津市で滋賀県青年海外協力隊の50周年記念イベントがありました。

滋賀県青年海外協力協会の活動は、仕事の都合もあって、この3年間はほとんど関わることができなかったので、久しぶりの参加となりました。
青年海外協力隊のバングラデシュでの経験は、その後の価値観や生き方に大きく影響を与えてくれました。そして、隊員のOV会である滋賀県青年海外協力協会は、OV同士のつながりができただけでなく、学校などで体験談を話す機会をいただいて、バングラデシュでの活動をふりかえり、自分の中で整理する機会をいただきました。
当時の会長さんなども来られて、懐かしいお顔に出会えた1日でした。

現在、滋賀県の協力隊参加者は約400名。50年の歴史を感じます。
モンゴルで保健師の活動をされた隊員やザンビアで野菜栽培の指導などの活動をされた隊員の報告がありました。
いつも帰国報告を聞くと、自分が現地で感じていた葛藤や喜びなどが鮮明に思い出されます。


基調講演には、前滋賀県知事の嘉田由紀子さんが来てくださいました。学生時代にマラウイなどで研究された文化圏の違いによるトイレの話や現在学長をされているびわ湖成蹊スポーツ大学での学生へ伝えておられることなどをお聞きしました。


滋賀県青年海外協力協会で毎年発行されているA5版の小さな冊子「協力のなかの青春」は、滋賀県から出発した協力隊員に現地の活動や生活の様子を寄稿していただいています。28号を数え、こちらも継続の力を感じます。

バングラデシュでの日々が鮮明に蘇り、また現地へ行きたくなりました。

11月28日に協力隊を題材にした映画「クロスロード」が公開されるそうです。
滋賀県内での上映は無いのですが、京都駅そばのT・ジョイ京都で上映されます。
  


Posted by 農園のやっちゃん at 01:18Comments(0)バングラデシュなど