楽農舎やっちゃんとみっちゃんの日記

１月３日、白髭神社の近くにある、たまごかけごはんの春夏秋冬さんへ卵を納品に行きました。今年もよろしくお願いいたします。
穏やかなお天気で白髭神社には初詣の方がたくさん来られていました。

大津からバングラデシュ人のアジャドさんとカラムさんが遊びに来てくれました。雪を見に来られたそうです。

バングラデシュの友達や家族に写真を送るそうです。今年は５月くらいに一時帰国されるそうで、一緒に帰りましょうと誘ってくれました。お休み取れるかな。久しぶりにバングラデシュに遊びに行きたいですね。

アジャドさんが作った、鶏料理を持ってきてくれました。日本人向けにスパイス控えめでマイルドな味。とっても美味しくなってました。アジャドさんの夢はバングラデシュ料理のレストランを開くこと。今は国際交流イベントや地域のお祭りなどに出店して、日本人向けの味を研究してます。

楽農舎の平飼い養鶏を見て、鶏を買いにきます！と言ってくれました。イスラム教徒の方は、自分たちでイスラムの祈りをあげた殺し方で裁いたものだけを食します。生きた鶏を帰るところは貴重なのです。
山羊たちもアジャドさんたちには、お肉･･･。１０月頃にある犠牲祭り（コルバニーイード）で１頭捌きたいと希望されてました。みっちゃんは「う～ん、食べるんか～」と悩んでました。