2019年01月27日
10月に屋久島へ縄文杉を見に行きました。
10月26日から28日、屋久島へ行きました。
みっちゃんと十数年前に屋久島、宮之浦岳を登頂した時を思い出すと、宮之浦港や安房港などすっかり観光地になってました。
妹は初めての屋久島。縄文杉が見たいということで、歩きやすい秋に行くことになりました。
大阪から鹿児島経由で屋久島へ。京都を出たのが7時頃。

お昼前には南の空の下です。

1日目は半日、レンタカーで島を巡りました。
お昼は屋久然料理の茶屋ひらのでいただきました。
トビウオの姿揚げです。屋久島はトビウオの水揚げ日本一だそうです。パリパリのヒレも骨もおいしくいただきました。

お野菜が中心のお料理でした。お刺身、お野菜の煮物なども次々と出て、ヘルシーで大満足な昼食になりました。

千尋の滝です。展望台からかなり遠いですね。でも静かに音が響いてきてました。

次は、大川の滝へ。ここは滝壺のすぐそばまで行けます。この日は暑いくらいだったので、水しぶきがかかるくらいの距離でマイナスイオンたっぷり浴びてきました。

大川の滝からトローキの滝へ向かう途中、中間ガジュマルを見に行きました。樹齢300年だそうです。垂れ下がる気根が複雑に絡みあってます。


トローキの滝です。展望台から眺めて、ホテルへ向かいました。

10月27日、フィールド&マウンテンさんのガイド日高一生さんと出発しました。
午前4時にホテルを出発。ツアーに参加されるメンバーを迎えながら、屋久杉自然観前へ。ここでバスの順番待ち。200名くらいが長い列になって待ってます。この間に朝食のお弁当をいただきました。
6時前、やっとバスに乗車。6時半くらいから歩き始めました。
途中で朝日が出て、きれいな山の風景を見ながら快適な山歩きになりました。縄文杉までは約11キロなのですが、8キロはトロッコ道を歩きます。枕木の上に板が敷いてあり、以前に比べて各段に歩きやすくなってました。

清流を何度も越えます。ほぼ毎日雨が降る屋久島。豊かな山を育んでますね。

苔に覆われた森が広がっています。

苔に水滴が光ってきれいです。屋久島には苔が600種類くらいあるそうです。じっくり見るときれいで、ガイドさんがいろいろ紹介してくれてました。なかなか名前は憶えてないですが・・・

そして、この苔むす森に住んでるのがコダマですよね。もののけ姫の世界が森や清流の中に広がっています。

大きな切株から小さな木が生えてます。

ウイルソン博士が見つけた巨大な切株「ウイルソン株」。中に入って有名なハートを撮りました。

ウイルソン株の周囲はこんな深い森です。豊臣秀吉の大阪城築城の木材として切られたらしい。人力しかない時代に、この巨大な木を切って、よくこんな森の奥から出したものです。


大王杉です。樹齢約3000年。縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉とされてました。

そして、縄文杉です。周囲は人が近づけないように展望デッキが作られています。年間数万人が訪れるため、土が踏み固められるのを防ぐそうです。よくこんな深い森の中で見つけたよね。

妹と無事に縄文杉まで到着。

屋久杉のこと、島の歴史、植物などさまざまお話ししながらガイドしていただいた日高一生さんに感謝です。
また来たいですね。
ヤクシカも出てきました。

ヤクサルが途中ずっと先導してました。

翌朝、朝食前に日の出を見に海へ行きました。

縞状の地層が波に洗われてました。

サンゴのかけらがたくさんありました。周辺のサンゴ礁から流れてきたのですね。

屋久島灯台を訪ねました。静かな海の向こうに噴煙を上げる口永良部島が見えました。とても近くにあるのですね。

永田いなか浜で砂浜と海に癒されました。
海の波を見ていると落ち着きますね。この浜はウミガメが産卵に来るそうです。



ガジュマル園です。大きな存在感のあるガジュマルがたくさん!なんだかジャングルに迷い込んだような気がします。



縄文杉に会いに来た屋久島の2泊3日。滝も海もガジュマルもゆっくり楽しめた大満足の旅でした。誘ってくれた妹に感謝。
また来たくなる島です。

みっちゃんと十数年前に屋久島、宮之浦岳を登頂した時を思い出すと、宮之浦港や安房港などすっかり観光地になってました。
妹は初めての屋久島。縄文杉が見たいということで、歩きやすい秋に行くことになりました。
大阪から鹿児島経由で屋久島へ。京都を出たのが7時頃。
お昼前には南の空の下です。
1日目は半日、レンタカーで島を巡りました。
お昼は屋久然料理の茶屋ひらのでいただきました。
トビウオの姿揚げです。屋久島はトビウオの水揚げ日本一だそうです。パリパリのヒレも骨もおいしくいただきました。
お野菜が中心のお料理でした。お刺身、お野菜の煮物なども次々と出て、ヘルシーで大満足な昼食になりました。
千尋の滝です。展望台からかなり遠いですね。でも静かに音が響いてきてました。
次は、大川の滝へ。ここは滝壺のすぐそばまで行けます。この日は暑いくらいだったので、水しぶきがかかるくらいの距離でマイナスイオンたっぷり浴びてきました。
大川の滝からトローキの滝へ向かう途中、中間ガジュマルを見に行きました。樹齢300年だそうです。垂れ下がる気根が複雑に絡みあってます。
トローキの滝です。展望台から眺めて、ホテルへ向かいました。
10月27日、フィールド&マウンテンさんのガイド日高一生さんと出発しました。
午前4時にホテルを出発。ツアーに参加されるメンバーを迎えながら、屋久杉自然観前へ。ここでバスの順番待ち。200名くらいが長い列になって待ってます。この間に朝食のお弁当をいただきました。
6時前、やっとバスに乗車。6時半くらいから歩き始めました。
途中で朝日が出て、きれいな山の風景を見ながら快適な山歩きになりました。縄文杉までは約11キロなのですが、8キロはトロッコ道を歩きます。枕木の上に板が敷いてあり、以前に比べて各段に歩きやすくなってました。
清流を何度も越えます。ほぼ毎日雨が降る屋久島。豊かな山を育んでますね。
苔に覆われた森が広がっています。
苔に水滴が光ってきれいです。屋久島には苔が600種類くらいあるそうです。じっくり見るときれいで、ガイドさんがいろいろ紹介してくれてました。なかなか名前は憶えてないですが・・・
そして、この苔むす森に住んでるのがコダマですよね。もののけ姫の世界が森や清流の中に広がっています。
大きな切株から小さな木が生えてます。
ウイルソン博士が見つけた巨大な切株「ウイルソン株」。中に入って有名なハートを撮りました。
ウイルソン株の周囲はこんな深い森です。豊臣秀吉の大阪城築城の木材として切られたらしい。人力しかない時代に、この巨大な木を切って、よくこんな森の奥から出したものです。
大王杉です。樹齢約3000年。縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉とされてました。
そして、縄文杉です。周囲は人が近づけないように展望デッキが作られています。年間数万人が訪れるため、土が踏み固められるのを防ぐそうです。よくこんな深い森の中で見つけたよね。
妹と無事に縄文杉まで到着。

屋久杉のこと、島の歴史、植物などさまざまお話ししながらガイドしていただいた日高一生さんに感謝です。
また来たいですね。
ヤクシカも出てきました。
ヤクサルが途中ずっと先導してました。
翌朝、朝食前に日の出を見に海へ行きました。
縞状の地層が波に洗われてました。
サンゴのかけらがたくさんありました。周辺のサンゴ礁から流れてきたのですね。
屋久島灯台を訪ねました。静かな海の向こうに噴煙を上げる口永良部島が見えました。とても近くにあるのですね。
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海の波を見ていると落ち着きますね。この浜はウミガメが産卵に来るそうです。
ガジュマル園です。大きな存在感のあるガジュマルがたくさん!なんだかジャングルに迷い込んだような気がします。
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また来たくなる島です。
椋川フットパスに参加しました
5月の連休に阿蘇へ
滋賀県青年海外協力隊50周年記念イベントへ
バングラデシュの子どもたちから学ぶ子どもの権利条約
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琵琶湖づくしの夜でした。
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Posted by 農園のやっちゃん at 22:20│Comments(0)
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